産後支援ステーションははこ庵オープン

CBTイベントに参加

 昨日と今日、子どもたちは

第3回 ちばし こどものまち CBT◆

 

子ども達だけで、いろいろなお店や会社を作ったりお仕事体験をしたり・・・

町を体験する遊びです。

 

まずは市役所で市民登録をして、職安に行って仕事を見つけて働きます。

銀行で通貨(カフェ)をもらい、税金も納めます。

もちろん稼いだお金は買い物や飲食などに使えます。いろんなお店があります。

法律を作るのも、警察も、マスコミも子供たち。市長選挙も行います。

ここではなんでも自由です。

自分の意思でやりたいことを見つけて、とことん楽しも~
と言うイベントに参加してきました。
昨日は次女だけが参加してきて市長選も投票してきた!!と鼻息荒く私にいろいろ話してくれました。
次女曰く、その人が演説した中に・雇用問題・ホームレス問題など困った人たちに手を差し伸べていく。と言う内容に心ひかれ、投票した。と言うことでした。
そこでお母さん、一言「大事なことは、それをどうやってやれるかってことでしょ?その人は具体的に案を出して言っていた?」と聞くと「ううん、言ってない。。」「やるっていうだけだったら、誰でもいえるでしょ、それが大切なんだよ」と言ってしまいました。
次女はう~~~ん・・・・
と唸っていましたが、そこまで考えられるように子どもたちを誘導していく事が大切ではないかと思いました。問題を問題意識を持って見つけ出す。と言うことと、それをどうやって解決していくか、また解決するためにはどんな情報や手段が必要かも、子どもたちなりに考える事は良いことだと思います。最近、選挙があり、民主大敗した原因を長女に聞いてみたところ、消費税発言じゃないよねえ・・・と、いっていました。子どもは子どもたちなりに考え感じているんですよね。それを恥かしがらずに、大いに言って議論しなさい!と言う場ができると面白そうだなあ。。と考えています。
ユニクロは、社内全体で公用語の英語のみで話すことにしているようです。次世代はそんなこと当然!となるかもしれません。我が家でも英語で話す日を作ろうか・・なんてちょっと考えるくらいです。
世界に進んでいける日本人を創るためにも一歩踏み込んでいきたいものですね!
創造性豊かに、問題を解決していく力を何とかつけさせたいものです。
まずは、自分の子から・・ですね(^^;)