産後支援ステーションははこ庵オープン

新年交流会

NPOの若草助産院を開院する当初、助成金をいただきました。その団体の新年交流会が開催さたので参加してきました。ホテルの1室で立食パーティーだったのですが、たくさんの方々が参加されていました。またお料理もおいしかったです。あまりにいろんな方がいらしたのでなんだか場違いのような気がしていたのですが、知り合いの方が気にかけてくださり、いろいろな方をご紹介していただきました。その会にはほかにも助成金をもらった団体がいて、アピールタイムに自分たちの活動を報告していました。もちろん、わが法人もアピールタイムで発表。ということだったのですが、来ている方々は、若手はおたんこと、もう2人程度。仕事の合間に来て、せっかく壇上であいさつするのに、がやがやして聞いてもらえないまますぎるのは、なんだか悔しかったので、どうやったら聞いてもらえるかを考えました。自分の番が来た時、自己紹介をしたら、聞いてくれそうな雰囲気になりました。調子に乗って、散々話した最後に、そこでは政治の専門家もいて、最初の挨拶の時に、少子化対策ということも話題に出ていたので、おたんこは、少子化対策の話が出ていましたが、どうしたら女性は子どもをもっと産もうと思うか、お産の現場に携わる者として僭越ながら、そのヒントを申し上げる!と言いました。あまりの大胆さに会場からは少しばかりの拍手と笑いが出ていました(^^;)内容としては、納得のいくいいお産ができたら子どもをもっと産もうと思いますよ。という事をお話しました。ああいう場で発言するのは初めてだったのですが、話に共感が持てると「そうだ~~!!」「いいぞ~~!!」や、拍手が飛んだり、なんだか話すほうもそんな声援を受けると興奮してきて、大した内容でなくても意気揚々と話してしまいますね。特に場慣れしていない私は、余計にそうなってしまうように感じました。仕事の合間を抜けての参加だったのでお酒も飲めなかったのですが、かえって正気のほうがよかった・・・と感じるおたんこでした。いい経験ができてよかったです。ありがとうございました!!