産後支援ステーションははこ庵オープン

何ミリ?

 おたんこの子どもたちは、お産が生活の中に入っている。変な言い方ですが、お産で急に生活が変わることをもうわかっていて、お産が近いと、呼ばれるかもね!!と急いで夕飯を食べてくれたり、早く寝よう!!と自分たちで早く布団に入ったりする。私が早く寝ないといけないんだけどね。。。遠足が近い時は月カレンダーを見て、ああ!満月だ!!お母さん、ウィンナーを買っておいて!!と言ったり、夜中に呼ばれてバタバタ支度をしていると、頑張ってねえ!!と声をかけてくれる。助産院に勤めだしたころは、行かないでえ~~と泣いていた子どもたちも、物分かりがよくなったもんだな。帰るとどっちだった?と聞いてきて、そのあと次女が、何ミリ?と聞いてきたことがあった。????ああ!みいちゃん、赤ちゃんは何グラム?って聞くもんだよ。と教えたこともあったな。他の産婆の家庭は、どうなっているんだろう?とちょっと興味が湧いてしまいます。