産後支援ステーションははこ庵オープン

母子庵開催しました!

母子庵報告です。

 

9月20日母子庵が開催されました。参加してくださった方は、5名でした。

 

まずはペアで気の掛け合いを行い、その後、リクエストいただいた内観法を行いました。内観法とは、内観療法(英語:Naikan therapy)とは、本来修養法として開発された吉本伊信内観法を医療、臨床心理的目的のために応用する心理療法精神療法)のこと。 1960年代から精神医療現場に導入されるようになった。1978には日た本内観学会が発足している。 また、国際的な評価も得られており、2003には国際内観療法学会も設立され現在に至っている。  吉本のやり方をほぼそのまま行う内観原法と吉本のやり方に変化を加える内観変法がある。また医師などの依頼で民間の研修所で行う場合と、医師が中心となって病棟内で行う場合がある。

ウィキペディアより

というものですが、それをアレンジして、レイキ療法を用いて心の声を聴いてみました。どうしてもやめたい行動を思い浮かべてもらい、それに対応する行動を自分自身に聞きます、キーワードは3つ挙げてください。と自身に聞きますが、言葉で思い浮かぶ時もあれば、色や、風景で思い浮かぶ場合もあります。ワークを進めていくうえで、みんな声が聞けているかしら?とちょっと不安でしたが、最後、参加した皆さんに、声が聞こえましたか?と聞いたら、なんと!全員!体の声を聴けていました(*0*)/これには私もちょっと驚きました。何人か聞けない人がいるのではないかと思っていましたが、皆さんお手当の後だったせいか、とても感度よく体の声を聴けたようです。その後、そのメッセージが何を意味するかをみんなで検討しました。

 

今回の内容は初めての試みでしたが、なかなかみなさん感度よく実りある母子庵になったように感じます。

子どもが小さいうちは、育児に追われてなかなか自身の心の内に目が行きませんが、こんな時ほど、少し時間をとって内観してみるのもいいのではないしょうか。

 

次回は、10月7日の予定です。ご都合の合う方は、ぜひご参加ください(^^)/またリクエストなどありましたら、何でもいいのでとりあえず私までお話しください。手当て療法で何かできるかもしれません、この会は私にもとても勉強になる会です。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております!