本日、近くの大学の看護学生さんの実習でした。1日しかありませんが、母性・小児看護のコア実習という事で、この実習の目的は、地域で暮らす母子の生活やニーズ、およびそれを支える活動の実際を理解することができる。という内容です。なかなか大きいテーマですが、実習を終えての学生さんの感想は、病院とは全然違うんだな、普段の生活によって、アドバイスが違うから。病院だと、一時的にしかかかわれないので、ここはゆっくり時間がとれて、どういう問題があるのかを考えることができる。病院での外来実習では忙しくて、大変でした。とのことでした。また実際に手当をしたら、こんなに違うんですね!!と驚いていました。体を整えるというのはこういうことですよ。というお話しもしました。実際の病棟ではなかなか時間が取れないかもしれませんが、このような視点で、体を見て、看護の力で何とか元気になってもらいたい!という気持ちを忘れないでほしいと思います(^^)//
実際に手当をしてみます。お互いにお手当しあいっこ。硬い所はここですね!と感じています。終了後は、体が軽くなりました♡こんない違うんですね。という感想でした!
せっかくNPO法人の助産院に来たのだから、どのような活動をしているのかも説明しています。
実習終了後の感想を書いています
実習お疲れ様でした。