今日は大学から、看護学生さん2名が実習にきました!ちょうど食育講座を開催していたので、日本型の食事についてお話を聞いたあと、お産後の入院の方のお手当など、助産師と一緒に実習を行いました!
まずは、お互いに学生同士でお手当。手をあてた時、あててもらった時、どんな感じがするのか体験中。骨盤のズレなども観察して、手当した後の変化なども体験してもらいました。
そして、産後の入院さんにお手当させてもらっています。若草では外来や産後も、妊産婦さんや授乳中のお母さんの全身を診て、レイキでお手当しほぐしていきます。そのあとにおっぱいなど必要なところを重点的にケアしていきます。
ちびヒーラーも一緒に
理事長と小林助産師からも、NPOの地域での活動についてや、正常なお産を産婦さん主体のものへ、という思い、今のお産の現状や自然なお産とはどういうことなのか、なぜ自分の力で産めない女性が増えているのか、などについても熱く語ってしまいました!
感想には、助産師の助言で妊産婦さん自身が体について「気付き」を得て、自分の力で産む環境を整えることが病院とは違うと感じた手をあててみて「体の声をきく」ことを実感できた「気」を体験してみて、実施前後の変化に驚いたなど、ここには書ききれませんがたくさんの気付きを得てくれたようです!
楽しかったです!と元気な笑顔で帰っていった2人が印象的でした。実習、がんばってね~
またいつでも遊びに来てくださいね。(お)