産後の回復を早めるためのケア

お産後は、寝れば体が回復する、という事ではありません。基本、眠ることが疲労回復には必須ですが、骨盤がずれて腰が痛かったり、授乳の姿勢がつらくて肩こり、寝不足、乳首のいたみなどなど、いろいろな痛みが出るものです、単なる体力回復のために寝れば大丈夫という事ではありません。このような痛みは育児に慣れないときは誰でもあることで、徐々にお産の疲れが取れていき、育児にも慣れて、体が回復してくるにつれ癒されていくものです。助産院では、産後疲れが長引かないように食事にもきをつけて胃腸に負担のない、根菜や乾物などを多く使ったおかずのご飯を食べていただきます。授乳の姿勢がお母さんの体に負担にならないか、ちょこちょこ授乳しているところを見に行き、骨盤ケア、吸われていたい乳首のケア、お産の時の筋肉痛に温灸やBTUストレッチなどなど様々なケアでお体の回復を促します。産んでしまえばもう終わり!という事ではありません、お産はある意味ゴールですがスタート地点でもあります、早めに体力を回復して、育児のより良いスタートを切って、楽しく、元気に、幸せな育児をしてもらうためには、産後、スタート地点でのケアは、とても重要になるのだと考えています。

 

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