お産プラン作成の手順

お産のイメージが何となくつかめたら、次は自分のお産について考えましょう。お産プランというと、何か難しそうに思えるかもしれませんが、そんなことはありません。お産プランは、どんなお産にしたいか、お産でどんなことにこだわりたいかということを表現したものです。実際には、施設の都合などで希望が叶わないこともありますが、まずは自由に書いてみましょう。

お産プラン作成の手順

さて、お産プランの具体的な立て方ですが、施設によっては専用の用紙があるところもありますが、その内容や形式が特に決まっているわけではありません。ただ少なくとも、周りの人がそれを見て、その人がどんなお産をしたいと考えているかが分かるものでなければいけません。自由に書いてよいと言うと、かえってどう書いたらいいか分からなくなるかもしれません。そんな時は、お産チェックシートを記入するだけでも構いません。

  1. まずは、実際に産むかもしれない施設の事は考えないで、ただ単に、どんなお産がしたいかだけを考えて、お産プランを作ります(お産プランの原型)。できれば、家族と相談しながら作っていくのがいいでしょう。
  2. 次に、近くにお産のできる産院が複数あり、施設を選べる場合は、情報を収集して、自分のプランを実現できそうな施設を選びます。
  3. 産む施設を決めたら、初めに作成したお産プランを見せて、実際にどんなお産ができるか相談します。施設によって、できることと、できないこととがありますので、希望の全てを受け入れてもらえるかどうか分からないからです。

場合によっては、自分のプランのほとんどを受け入れてもらえないことがあります。それでも話し合って、納得できれば構いませんが、どうしても納得できない場合は、施設を変えることも検討した方がいいでしょう。

こうして、産院施設と話し合って決めたものが、お産プランの完成型です。何事も、なかなか計画通りにはいかないものですから、実際のお産は必ずしもプラン通りにはいかないかもしれませんが、基本的には、プランに沿って行なうというのが前提になります。いずれにしても、実際はどうだったか、後から振り返ることが大切になります。

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