緊急帝王切開になる場合

分娩の進行に問題があると認められ、母子に危険があると判断された場合に、急遽、経膣分娩から帝王切開に切り替えられることがあり、これを緊急帝王切開といいます。

緊急帝王切開になる主な事例

  • 臍帯脱出
  • 回旋異常
  • 常位胎盤早期剥離
  • 胎児切迫仮死

予期せぬことに、ショックは大きいと思いますが、分娩経過や帝王切開が必要な理由の説明がありますので、他の選択肢の可能性も含めて、事前に相談や確認をして、できるだけ納得して手術に臨むことが大切です。手術の前に、手術の同意書にサインします。本人ができない場合は、家族が代わりに行います。

緊急時の赤ちゃんや母体の搬送先

緊急事態になり、出産予定の施設とは別の、違う施設に搬送されるということは、できればあって欲しくないことですが、何が起こるか分からないのがお産です。宿泊施設の非常口ではありませんが、いざその時になってパニックにならないように、ひと通り確認しておくことが大切です。

主な搬送先

  • 周産期母子医療センター
  • 大学病院
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