陣痛から入院

陣痛はお産の始まりです。陣痛の前におしるしがあったり、破水からお産が始まったりすることもあります。規則的な痛みが10分程度の間隔で来るようになったら、病院へ連絡をして入院となります。

陣痛から入院の流れ

陣痛から入院の流れ

おしるし

お産が近くなると、おりものに混ざって出血することがありますが、これを「おしるし」(または産徴(さんちょう))と言います。おしるしは、子宮がお産に向けて軽く収縮するために子宮の壁と赤ちゃんが包まれる卵膜の間がずれて、そこから出血がおこり、膣内の分泌物と混ざり合って出てくるものです。おしるしに伴って生理痛のような鈍い痛みを感じる人もいますが、痛みを感じない人もいます。おしるしは必ずあるというわけではなく、おしるしがないままで陣痛が来る人もいます。おしるしが何日もある人もいるので、すぐさまお産!というわけではありませんが、赤ちゃんと会える日が近づいていることは確かです。

入院時にすること

検査 体温、脈拍、血圧の測定
内診 お産の進み具合をみる
分娩監視装置 胎児の状態をチェックする

診察の結果、お産までにまだ時間がかかると判断された場合は、いったん自宅に帰るように指示されることもあります。

分娩監視装置とは

分娩監視装置は、胎児の心拍数と陣痛がどれくらいの間隔で、どのくらいの強さで起こっているかを測定する器具です。お腹に巻いて、普通は30~40分間ほど測定します。

分娩監視装置は、赤ちゃんの状態を把握するのに有効な装置ですが、一方で産婦は動きが制限されるので、長時間の装着はかなり辛いものになるというデメリットもあります。分娩監視装置の使い方としては、常時装着する場合と、お産が長引いたときなど、必要な時に装着して測定する場合とがあります。

このページの先頭へ
© 2004-2013 お産子育て向上委員会.