曜日・時間別にみた平均出生数

時間別にみた出生数

お産は昼夜問わず、いつあるか分からないとも言われますが、データで見ると実際にはどうなのでしょうか。調べてみました。

時間別にみた出生数(平成16年、病院)

時間別にみた出生数(平成16年、診療所)

時間別にみた出生数(平成16年、助産所)

病院では、陣痛促進剤を使用したり、帝王切開を行ったりすることがあるので、医療行為のない自然な状態でお産がどのように行われているのかを知るには、助産所のデータを見ることになります。

助産所における時間別の出生数のグラフを見ると、明け方近くのお産が最も多く、その後昼間から夕方にかけては数が減り、真夜中あたりからまた増えていることが分かります。

曜日・時間別にみた平均出生数

曜日別・時間別にみた平均出生数(平成16年、病院)

曜日別・時間別にみた平均出生数(平成16年、診療所)

曜日別・時間別にみた平均出生数(平成16年、助産所)

時間別の時と同様に、自然なお産の状態は、助産所のデータを見ることになります。助産所における曜日・時間別にみた平均出生数のグラフを見ると、曜日や時間帯でそれ程大きな偏りがないことが分かります。

一方で、病院のデータを見ると、平日の昼間、特に13時から16時あたりの分娩件数が極端に多くなっていることが分かります。これは、予定帝王切開が平日のこの時間帯に行われることが多いからと考えられます。深夜から早朝、また土曜日、日曜日の分娩件数を表すグラフはほぼ平らな線を描いています。

診療所の場合は病院と似通ったグラフになりますが、土曜日の昼間に分娩件数が多い点が病院と異なります。これは、診療所は土曜日も診察・手術を行っているからではないかと推測されます。

(2010年4月15日)


このページの先頭へ
Copyright(C)2004-2011 お産子育て向上委員会 All rights reserved.