助産師養成の状況

助産師の養成

助産師になるには、文部科学省の指定する学校の所定の課程を修了するか、或いは厚生労働省の指定する助産所養成所を卒業して、助産師国家試験に合格しなければいけません。

卒業すると助産師国家試験の受験資格が得られる学校には、下記のようなものがあります。

  1. 専修学校・各種学校
  2. 短期大学
  3. 4年生大学
  4. 大学の1年課程の専攻科

数としては、専修学校が圧倒的に多い状況ですが、最近は大学が「助産学専攻科」、「助産別科」と称した1年課程の専攻科を設けて教育、養成を行うようになり、特にここ数年相次いで開設されています。大学を卒業し、看護師免許を持っているものに入学資格があります。

なお、助産師国家試験の受験資格について、文部科学大臣の指定した学校における修業年限を「6月以上から1年以上に延長すること」が決まっており、平成22年4月1日から施行されます。

厚生労働省の学校養成所卒業生就業状況、設置主体別(助産師)より、2008年に助産師養成過程の卒業生を輩出した学校の内訳をみると下の図のようになります。

助産師養成学校卒業者の出身校内訳(2008年)

助産師養成学校卒業者の出身校内訳(2008年)

(厚生労働省 学校養成所卒業生就業状況、設置主体別(助産師)2008年から作成)

卒業後の進路

卒業後の進路では、95%の人が助産師として医療施設に就業しています。また、助産師の就業先としては、下の図のようになっています。

卒業後の進路

助産師としての就業先

助産師としての就業先

(厚生労働省 学校養成所卒業生就業状況、設置主体別(助産師)2008年から作成)
(2009年11月10日)
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