母と子のテルミー講座を開催

イトオテルミーは、約80年前に日本人医師が発明した温熱刺激療法です。からだに響くぬくもりと香り立つお香が親子のからだも心も癒します。

イトオテルミーの体験

12月2日、若草助産院でイトオテルミーの講座をやらせていただきました。外来診療ではテルミーを使用していますので、外来の診療でテルミーを体験した方が多く集まって下さいました。しかし、自分自身では使ったことがない方がほとんどでしたので、テルミーの器具(冷温器)について温かさの源テルミー線とは、を簡単に説明した後に皆さん短時間でしたがテルミーを体験していただきました。

テルミーをかけると、なんとも言えない気持ち良さがあります。体験していただく事で自然のぬくもりの心地よさ、まるで温泉につかっているように感じたのではないでしょうか。テルミーの気持ちよさは子どもたちにも最適です!!テルミーをかけることでその子の自然治癒力を引き出して、具合の悪いところを改善したり、病気の予防にもなったりします。

イトオテルミーのかけ方

かけ方の基本姿勢は、その子がリラックスしやすい体勢でかける。お母さんとおなかと合わせて抱きながらの姿勢は落ちつきます。皮膚に直接かけるのが基本ですが服の上からでも大丈夫です。火を熱がるようであれば、火をつけないでなでるだけでもマッサージ効果があって、気持ちが良いと思います。

子どもたちにもテルミーをかけさせてもらいました。子どもの感覚はすばらしいです。テルミーのぬくもりを感じ心地よいとわかったら体をゆだねてくれます。そして温かさが充分になると遊びはじめたりします。なので何分かけたらよいか?ではなく子どもの感覚にしたがっていると、だいたい間違いがありません。

子どもの具合が悪い場合

5分から10分のテルミーを数時間おきに何度もかける。1回の時間を長くするよりも回数を増やすことで回復が早くなります。急な発熱の時は、足裏にスコープをあてると良いです。子どもが具合が悪くなった時は、手当をしてあげられることで、お母さん自身も安心します。子どもはそんなお母さんの気持ちを感じて安心します。自然治癒力を発揮しやすくなります。

質問、そして終了後のアンケート

出席してくださった方の質問は、やはり子どもの具合が悪くなった場合、便秘や湿疹などの時はどうしたら良いか具体的な方法について多かったように思います。具体的な方法や実際のかけ方を1つずつ実践するには時間がたりなかったように思いました。身近にテルミーを感じていただき一人でも多くの方にテルミーのぬくもりを届けられるように「母と子のテルミー」の講座を続けられたらと思いました。

終了後のアンケートでは、ためになった、良かったという声が多くみられ、「体がポカポカになり、心もポカポカになりました」「是非自分でも試してみたいと思いました」などの感想がありました。また、今後実施してほしいイベントや講座を聞いたところ、マタニティヨガ、ストレッチ、ホメオパシー、野口整体、手当法などが挙げられていました。(イトオテルミー療術師・助産師高山美代子 )

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