はぐはぐで授乳ストレスに関する調査を実施

母乳育児応援サークルはぐはぐを9月13日に開催しました。この日は、文化学園大学服装学部の学生さんが来て、はぐはぐの参加者に被験者になってもらい、卒業研究のための調査を行いました。

実験の内容を簡単にいうと、授乳服を使用したときとしていないときの授乳前後の唾液のアミラーゼを測定し、ストレスに違いがあるのかをみるというものです。唾液の中にあるストレス物質を測定することにより、ストレスがどのくらいかかっているのを調査します。実際の研究は服装学部の生徒さんが行っていますが、授乳服メーカーのモーハウスさんが協力しているようでした。被験者になった方にはモーハウスの500円割引券がもらえ、当日は、9 名のお母さん方が協力してくれました。

授乳ケープ、授乳服、そのまま授乳の3パターンの授乳を行い、それぞれ授乳前後のアミラーゼを測定するので、かなり時間がかかりましたが、皆さん協力的に参加してくださいました。

私が個人的に感じたのは、授乳ストレスは、どこで授乳するか、また初産か経産かがが大きな影響を及ぼすのではないかということです。例えば今回のようなサークル内で授乳するのと、たとえば電車内などで授乳するのとではだいぶ状況が違ってくるでしょう。

サークルでは、授乳しやすさがお母さん方のストレスの軽減につながり、電車内などでは、ほかの人に見えないようにとか、あまり目立つことのないような自然なということもキーワードになってくるのかもしれません。また、授乳経験がある場合とない場合、年齢などもストレスに関係するのかもしれません。そして、もしかしたら、授乳に関して私たちが思うほどお母さん方はストレスを感じていないのかも・・・

事後のアンケートも取ってていたようなので、そのようなことは当然調査の内容に入っているのだと思いますが、どのような結果になるのかがとても楽しみです。

私たちも、小さい規模ですが、助産院などをフィールドにして企業と研究なんてできたらおもしろいのになあと考えました。いつもとは違うはぐはぐでしたが、新しい試みがあると私たちも刺激を受けていい感じです。結果が出たらまたご報告いたします!(昌)

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