子ども料理教室「自分で作ろう! 昼ごはん」

12月8日(土)千葉市男女共同参画センターまつりの参加団体として、子ども料理教室を開催しました。今回は『自分で作ろう!朝・昼・晩ごはん』シリーズの昼ご飯編です。事前の申込みでキャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりで、当日は小学校1年生~5年生まで、15名の子どもたちが参加してくれました。

メニューは(かけうどん・ほうれん草の卵和え・さつまいものはちみつレモン煮)の3品。初めに講師の松尾さんから調理の説明を聞いた後、いよいよ各グループに分かれて調理のスタートです。まずは、まな板と包丁を使って材料を切りました。ほうれん草・油抜きした油揚げ、ネギ、さつまいもです。前回のきぼーると違い、調理室が子ども使用になっているわけではなく、包丁も大人と同じものを使うので、スタッフの方もハラハラドキドキしながらしっかり見ていました。

さつまいもに、はち みつ・レーズン・レモン汁・水を加えて火にかけて煮ている間に、昆布をいれた鍋を沸かして、鰹節でだしを取ります。沈むまで待って、網で濾す本格的なだし汁です。次は一人ひとり、フライパンでほうれん草と卵を炒めます。この工程は、かさばっていたほうれん草が火を通すとどんどん縮んでいく様子がおもしろかったり、自分の分を全て一人で作る事が出来るので子ども達に一番人気がありました。最後にうどんを茹でたのですが、乾麺を使用したので結構時間がかかったり、茹でた後、しっかりと水で洗わなければいけなかったので、難しいと感じる子が多かったようです。グループによって出来上がる時間に差はありましたが、どのグループも無事12時には『いただきます』ができました。

うどんに炒め物・デザートはさつまいもと結構なボリュームがあったのですが、思ったよりもみんなよく食べていました。特にほうれん草の卵和えは美味しかったようでした。『ごちそうさま』をした人から、自分たちの使用した食器を洗い、拭き、仕舞うところまでしっかりと行えていました。3月の「朝ごはん」に続き、2回目の子ども料理教室でしたが、途中で体調の悪くなる子が出たり、ちょっとフライパンで火傷をしてしまったりとハプニングがあり、色々なことを想定して準備する必要を感じました。終了後の反省点として、全ての工程を一人一人が出来るようにと考えてのメニュー組みをしていましたが、特に小学校低学年の子たちには難しいのではないか、今後は例えば、受け持つ担当を決めたり、メインの1品に特化して取り組み、他の品は混ぜるだけ又は、切る
だけ等のシンプルなものにしたらどうかという意見も出ました。

今回、男女共同参画センター事務局との伝達がうまくいかず、時間の制約があったり、参加者の年齢が事前にはっきりしないなどの不手際もある中で『朝ごはん』の時とは違う緊張感で迎えた料理教室でした。振り返ると多くの反省すべき点が残りましたが、今回、予想以上に多くの申し込みがあり、「料理が大好き」という子どもたちが多いこと、そして「させてあげたいけれど、家だとつい忙しくてあまり手伝わせない」という保護者の立場も良く分かりました。次回はもっとやり方を工夫して、より良いものにしていきたいと思いました。(典)

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