「うぶごえ応援隊」が向上委員会を訪問

静岡県袋井市の市民団体「うぶごえ応援隊」の代表永島君江さんが5月31日(火)午後に若草助産院を訪問されました。永島さんは、袋井市保健委員会で知り合ったメンバーと一緒に、子どもたちの健康づくりのボランティア活動を5年間行ってきましたが、市内唯一の開業医の産科がなくなり、お産施設が市内になくなってしまった現状に疑問を持ち、自分たちで何かできないかと話し合いを進めてきました。現在、NPO法人として助産院を運営できないかと検討中ということです。インターネットでお産子育て向上委員会のことを知り、NPO法人や助産院の運営のことなどを聞くために遠路はるばる来て下さいました。

お互いに自己紹介した後、うぶごえ応援隊のこれまでの活動や現在の取り組みを伺い、その後私の方から向上委員会設立のキッカケやNPO法人認証申請の経緯、助産院の運営などについてお話ししました。永島さんは年齢的にはもうお孫さんがいらっしゃるくらいかと思いますが、とても精力的な方で、運営のあり方や経理のやり方などについても具体的に色々と質問されていました。 2年後の助産院開設を目指しているということです。

静岡のお産の事情について、事前に調べていなかったのですが、お話ししていて、静岡では、助産院は、産科施設としてそれなりに認知されているのかなという印象をお持ちました。後で調べてみると、静岡県の助産所での出生率は千葉県の2倍近くあることが分かりました。特に静岡市では、助産所での出産が、千葉市と比較して、数で2倍、率で3倍ほどもあります。市民団体と して助産院を運営することは、それ程簡単ではありませんが、十分やっていけるだけの可能性があるように思います。今回の訪問がうぶごえ応援隊にとって少しでもお役に立てれば嬉しいです。

私自身も、今回永島さんとお話しすることで、初心に帰り本来の目標に向けて一層努力しなければと改めて思いました。(哲)

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