意外に簡単!?おむつなし育児

4月28日(水)若草助産院にて、「おむつなし育児」をテーマにしたおしゃべり会を開きました。雨と風の悪天候でしたが、今話題のテーマと言う事もあり、14組の親子の参加がありました。

「おむつなし育児」とは、2、3歳の子が行う従来のトイレトレーニングとは異なり、例えば生後間もない新生児のうちからでも、うんちやおしっこの気配を感じたら、トイレやおまるに連れて行って排泄させるようにして、なるべくおむつをしないようにするという育児法です。

ちょっと聞くと、とても大変そうに思えますが、昔はどこの国でも、色々な知恵を使って、汚さないようにしたり、できるだけ早くおむつを取る工夫をしたりしていました。むしろ、紙おむつという便利なものが普及したことで、おむつをしている期間が長くなったと言えます。

今回は、実際におむつなし育児を実践している会員の鳥海さんのお話を伺いながら、みんなでワイワイおしゃべりをしました。おむつなし育児は、津田塾大学の三砂ちづる先生が研究をしており、NPO法人自然育児友の会と協力して実践していて、友の会の会員でもある鳥海さんは以前からおむつなし育児に興味を持っていたそうです。ご自身は、下のお子さんが生後一か月くらいのときに、おまるに座らせてあげることからはじめたそうで、興味津々のお母さんたちからは、たくさんの質問が出ていました。

おむつなし育児を上手くやるコツについて、鳥海さんは、『上手く行く時もあれば、失敗する時もある。おかあさんが楽しみながら、負担を感じないように、できるときにやってみること』と話されていました。

確かに、失敗して子どもに当たるようでは、本末転倒になってしまいますので、気持ちに余裕がある時にやるのがいいかもしれません。「おむつなし育児」は、徐々に広がっていくのではないかと感じました。(哲)

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